2020 Prior Winner Report
Vice President, Automotive | Sila Nanotechnologies Inc.
Kurt Kelty is the VP of Automotive at Sila Nano where he leads Business Development, Sales, and Marketing for the Automotive market. He brings more than 25 years of experience in the battery industry, including 11 years at Tesla, where he most recently served as Senior Director of Battery Technology. There he was responsible for leading numerous key initiatives, including setting the company’s battery cell usage strategy, delivering the batteries implemented in the Roadster, Model S/X and Model 3, and leading partnerships and material sourcing efforts at the Gigafactory, among many others. Prior to Tesla, Kelty was Director of Business Development at Panasonic, where he founded the U.S. battery R&D lab.
Kelty holds a BA in Biology from Swarthmore College and a Master of Science from Stanford. He is the author of 16 patents.
Emerging Leader ((新興リーダー賞 | 日本)
Founder + Chief Executive Officer
Beyond Meat (US)
植物由来の人工肉を製造・開発をする食品テクノロジー企業、ビヨンド・ミート。同社では工場生産のハンバーガー、牛肉、ソーセージ、ひき肉等を開発、生産し、食肉の代わりとなるプラント・ベース・ミートに移行することで、人類の健康、気候変動、天然資源の枯渇、動物愛護といったミッションの達成を目指しています。ビヨンド・ミートの製品は75か国、９万4000の小売店やレストランで提供されています。
Emerging Leader (新興リーダー賞 | 日本)
Founder
Spiber Inc. | Spiber株式会社 (Japan)
Spiber株式会社は、合成生物学を応用し、より持続可能な産業用素材の設計から製造まで取り組んでいます。微生物による発酵プロセスで、構造タンパク質を従来に比べてコストを抑えながら量産化する技術を世界に先駆けて確立。独自開発をした画期的なプラットフォームで分子レベルから設計し、アパレル、自動車、食品、医療を含む幅広い業界のニーズに応じて課題解決策を提供します。次世代の素材、Brewed Protein™の誕生です。
Emerging Leader (新興リーダー賞 | 日本)
Head of Global Corporate Planning
Spiber Inc. | Spiber株式会社 (Japan)
Spiber株式会社は、合成生物学を応用し、より持続可能な産業用素材の設計から製造まで取り組んでいます。微生物による発酵プロセスで、構造タンパク質を従来に比べてコストを抑えながら量産化する技術を世界に先駆けて確立。独自開発をした画期的なプラットフォームで分子レベルから設計し、アパレル、自動車、食品、医療を含む幅広い業界のニーズに応じて課題解決策を提供します。次世代の素材、Brewed Protein™の誕生です。
Tadashi Kubo, Co-Founder + CEO, AC Biode
AC Biodeはモビリティ、蓄電用、世界初独立型交流電池と特殊な電気回路を開発しています。この電池は、新しい両性電極、”Biode(バイオード)”を入れ交流を可能とし、既存の直流電池のシステムと比較してより多くの容量、長寿命、安全性をもっています。AC Biodeは、また有機ごみとプラスチックが混ざったごみを現場、低温で炭化する触媒と設備を既に商業化し販売開始しております。より効率を上げるよう引き続き研究開発中です
Dr. Sun Xiaojun, Founder + CEO
BionicM株式会社は、現CEOであり自身も義足ユーザーである孫小軍Ph.D.が、 ヒューマノイドロボティクス技術を活用した高機能なロボット義足を実用化させることを目指し、2018年に設立されました。BionicMの技術は義足ユーザーの動作をアシストし、自然な動きを実現する点に特徴があります。既存の義足の主流である動力を持たない義足や、普及が進まない動力付き義足の課題を解決し、世界中の下肢切断者のQOLを向上させることを目指します。
Hazumu Yamazaki
株式会社Empathは、音声感情解析AI「Empath」を開発しています。「Empath」は音声の特徴からリアルタイムで喜怒哀楽の感情を解析し、コールセンター業界を筆頭に世界50か国以上2,500社の幅広い分野で活用されています。
Masa Ando, Co-CEO, COO + CSO
約50年間、1,200世代に及び優良種を選別交配したイエバエの種を活用し、有機廃棄物を飼料と肥料にする100％バイオマスリサイクルシステムを開発。このシステムをいち早く商業化し、究極の持続可能な循環型社会の実現を目指す。
Dr. Nori Miyauchi, Senior Manager, Visual Information Device Division
すばらしいネットワーキングの機会です。みなさまのご参加をお待ちしております！
