Japan – U.S. Innovation Awardsプログラムは、シリコンバレーと日本をつなぐイノベーションを称える年次プログラムとしてベイエリアで最も長い歴史をもち、NPO法人北カリフォルニア・ジャパンソサエティと米スタンフォード大学米国アジア技術経営センターにより共同運営されています。
主要産業やバリューチェーンに変革をもたらしている高成長中の企業に贈られる『サンブリッジ・John Thomas新興リーダー賞』
Emerging Leader (新興リーダー賞 | アメリカ)
Mizuki McGrath | VP of Engineering
Emerging Leader (新興リーダー賞 | 日本)
Takeshi Yamada | Head Recruiter
Google Japanの立ち上げをスクラッチから手がけた WaymoのMizukiさんは東京育ち、学部・大学院ともにスタンフォード大学出身。スタンフォード大学での今回の受賞についても大変喜んでいただいているとのことです。Waymoはついに日本での公道走行を開始しました。なぜ日本を最初のパートナーとして選び、どのような経緯で実現に至ったのか、その背景についてもぜひお話を伺えればと思います。そして、皆さまもご存じのteamLab。彼らのミュージアムには、連日、感度の高い世界中の方々が訪れ、その魅力に引き込まれています。今回は、彼らの革新的な取り組みについても深掘りします。
John L. Hennessy | Shriram Family Director of Knight-Hennessy Scholars and President Emeritus of Stanford University, James F. and Mary Lynn Gibbons Professor in the School of Engineering, Chairman of Alphabet
スタンフォード大学第10代学長 & Googleの親会社であるAlphabetの会長でもあるジョン・ヘネシー氏をキーノートスピーカーに迎え、半導体産業における日米協力とイノベーションについて深掘りします。
Albert Webson
Research Scientist, Anthropic
Darren Kimura
CEO and President,
AI Squared
Ajit Balakrishna
Senior Director PMTS, Computational Products and Solutions
Moderator –
Divya Sudhakar
Partner,
Geodesic Capital
Anthropic、AI Squared、Applied Materialsから、AIスタートアップの最前線、シリアルアントレプレナー、そして世界最大の半導体製造装置メーカーのキーパーソンが集結。現場視点から議論を深めます。モデレーターはGeodesic CapitalのDivya Sudhakar氏。次世代テクノロジーと国際連携の行方についてディスカッションします。
Sunao Fujioka
Representative Director, CEO, Alpha Fusion Inc.
標的アルファ線核医学治療分野において、アスタチン(At-211)創薬の社会実装を担うスタートアップ。
Michael J. Case
Global Head of People & Talent
at Josys
ITガバナンスを強化するSaaS管理AIを開発。従業員が利用するアプリケーションを適切に管理をすることで、SaaSガバナンスの強化、セキュリティの堅固化、ライセンスの最適化を実現を目指す。
Masashi Hirose, Ph.D
Co-founder & CEO, NanoQT
日本初の量子ハードウェアスタートアップ。超低損失ナノファイバー共振器の製造を可能にし、量子プロセッシングユニット（QPU）と光ファイバー通信ネットワークを接続する高効率な量子インターコネクトを実現。
Noriyuki Matsuda
CEO, POCKETALK Corporation
「言葉の壁をなくす」をミッションに掲げ、お互いが母国語のまま対話でき、深くわかり合える世界の実現を目指し、AI通訳機「ポケトーク」シリーズをはじめとする、ハードウェアおよびソフトウェアを提供。
Takeshi Fujimoto
Division Manager, Global Business Development Division
独自開発の高速計測センサーと、柔軟な把持を実現するロボットハンド「ThinkHand F」を提供。従来のロボットが対応困難だった不定形物やワーク位置変化といった課題を解消し、単純作業の自動化を促進することで、深刻化する労働力不足の解決の寄与を目指す。
すばらしいネットワーキングの機会です。みなさまのご参加をお待ちしております！
