Japan – US Innovation Awards について
Must See From US-Japan Innovation Awards Symposium 2022
2022 Innovation Awards Symposium の見どころ・聞きどころ
Cal Henderson

Keynote Speaker
Co-Founder & Chief Technology Officer
Slack


Radhika Krishnan

Women in Tech Fireside Chat
Chief Product Officer
Hitachi Vantara

2022 SunBridge Emerging Leaders
Emerging Leader (新興リーダー賞 | アメリカ) Matei Zahria Chief Technologist Databricksは、データレイクとデータウェアハウスの長所を持ち合わせた「レイクハウスプラットフォーム」の開発を主導し、このサービスを世界各国の7000を超える顧客企業に提供しています。「レイクハウスプラットフォーム」は、オープンで柔軟性があり、データレイクの機械学習にも対応した統合型アプローチで、データエンジニアリング、アナリティクス、BI、データサイエンス、機械学習の孤立化と複雑化を招いていたデータサイロをなくし、業務の効率化とより迅速な技術革新を実現します。
TIER IV (Japan)

Emerging Leader (新興リーダー賞 | 日本)
Daisuka Tanaka
COO

日本を拠点とするティアフォーは、自動運転のための世界最大のオープンソースソフトウェアであるAutowareの開発を主導し、マルチプラットフォーム上で動作するAutoware定義の自動運転キット(ADK)をベースに、自動運転車両の商用化に向けたフルスタックソリューションを提供しています。

ティアフォーは、The Autoware Foundationの設立メンバーとして、個人や組織の垣根を超え、誰もが持続可能な自動運転エコシステムの構築に参加し貢献できるよう、安全でインテリジェントな自動運転技術へのオープンアクセスの提供に専念しています。

Showcase Companies
CureApp

Kohta Satake | CEO

2014年に医師2人が創業した医療系スタートアップ。治療効果が証明され、医療現場で医師が患者に処方するDTx「治療アプリ®」を研究開発・製造販売する医療機器メーカー。2020年、スマートフォンで動作する治療用の医療機器として、禁煙治療領域において世界初の薬事承認および保険適用となる。2022年4月には、高血圧領域において世界初の薬事承認を取得。その他、NASH / アルコール依存症 / がん / 慢性心不全など複数の疾患で開発を進める。

GITAI

Yuto Nakanishi | Chief Robotics Officer

GITAIは宇宙に安価で安全な労働力を提供することを目指す宇宙ロボットスタートアップです。GITAIは以下の各宇宙領域の作業を安価・安全に遂行可能な宇宙用汎用作業ロボットの開発を進めています。

1. 宇宙ステーション船内外の作業
2. 軌道上サービス(衛星の寿命延長、宇宙デブリ除去)におけるドッキング・寿命延長・修理・メンテナンス作業
3. 月面探査・基地開発作業

Kyoto Fusioneering

Shutaro Takeda | Co-Founder & Chief Strategist

京都フュージョニアリングは2019年に京都大学の持つ知見をベースに設立された会社です。当社はカーボンニュートラル社会の実現に向けた先進技術の研究開発を行っており、特に、核融合プラントエンジニアリングやプラズマ加熱装置、エネルギー取出し装置において、世界有数の技術力を有しています。当社の高性能かつ革新的なエンジニアリングソリューションを世界中に提供することで、世界中の核融合研究機関や事業会社と協業して核融合の実用化と商業化を加速し、人類に究極のクリーンエネルギーを提供し、カーボンニュートラルを実現することを目指します。

Telexistence

Aya Ishikawa | Chief People Officer

Telexistenceは、最先端のハードウェア、ソフトウェア、ロボティクス、オートメーション技術を自社で開発するエンジニアリングチームによって構成されており、人類が反復的な作業から解放され、創造性を最大限に発揮できる社会の創造というビジョン実現のために活動しています。

Warpspace

Hirokazu Mori | Chief Strategy Officer

ワープスペースは筑波大学発のベンチャーであり、WarpHub InterSatと呼ばれる地球中軌道における衛星間光通信によるデータ中継サービスを開発しています。地球観測衛星事業者を見込み顧客としており、必要な時にデータを宇宙から地上へ大容量のデータを迅速に移動させます。ワープスペースは、JAXAやOICETSのプロジェクトの技術と、NewSpaceで進むサプライチェーンへのイノベーションを融合し、世界で初めて宇宙における光通信ネットワークを提供する民間企業となることを目指しています。 

すばらしいネットワーキングの機会です。みなさまのご参加をお待ちしております

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